​仲しい茸園のこと

仲しい茸園のある猪名川町は兵庫県・北摂(ほくせつ)地域に位置し、このエリアを流れる猪名川の源流をたたえています。豊かな水系の源流とともに、「日本一の里山」と呼ばれる黒川地域に隣接する場所でもあります。

里山に植生するクヌギやコナラなどを使って、もともとは炭や薪を生産し、風呂の焚きつけや燃料として利用していました。しかし、1950年(昭和25年)頃のプロパンガスの普及により、炭や薪の消費は激減。炭焼き業は廃れていきました。

そこで1955年、炭焼きとして利用していたクヌギ、コナラ、ミズナラの原木を使って、しい茸の栽培を始めたのが、先代・仲富男です。同じように炭焼き業を営む人びとに、原木しい茸の栽培方法を教え、しい茸の種菌を製造・販売しました。

現在は菌床栽培でつくられたしい茸が多く市場に出まわるなか、原木栽培にこだわるのにも理由があります。

「木を切り続けなければ、森は死んでしまう」

人と自然が介在しあって初めてなりたつ里山。

おいしいしい茸を提供し続けることが、人と自然がいつまでも巡る環境をつくると、わたしたちは考えています。

園長ごあいさつ

こんにちは。園長の仲守です。
ここ仲しい茸園では、先代から引き継いだ、しい茸の原木栽培を60年以上続けています。
原木栽培は、重労働で大変手間がかかります。中国産の輸入しい茸の増加で価格が不安定になったり、

広葉樹が減って木を切る人が少なくなったりと、今となっては原木栽培農家もずいぶんと減ってきてしまいました。しかし、自然の猪名川の恵みと、緑あふれる空気のなかで生まれるしい茸は、何ものにも代え難いほどの味わいです。この昔ながらのしい茸づくりを、すこしでも長く継承していきたいという想いと、みなさんに美味しいしい茸を届けたいという想いで栽培に励んでいます。

どうぞ、私たちの想いがこもった美味しいしい茸を味わいに来てください。

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その

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​生産者紹介

仲しい茸園に関わるメンバーをご紹介します。

中 伸晃

なか・のぶあき

  • ポイント

猪名川町にいると、わんぱくさを発揮する6歳児。「まもちゃんの後を付いて歩くとカブトムシをゲットできるから」と、いつもまもちゃん(じいじ)のそばにいる。

ベルン

​べるん

  • ポイント

仲しい茸園の看板犬。優しい性格で、お客様を駐車場へ案内したり、リンママの仕事をお手伝いしたりする。

コロ

​ころ

  • ポイント

​看板犬(ベルンの後輩)。元気でやんちゃなので、バーベキュー園までをかけあがり、行き来しているシーンを見かけるかも?

仲 守

なか・まもる

  • ポイント

仲しい茸園・園長。ほだ木の管理を担う。ログハウスをセルフビルドしてしまう技ありの人でもある(当園の入口とBBQ会場も手がけた)。

「まもちゃん」と呼ばれる愛孫家。

仲 織枝

なか・おりえ

  • ポイント

収穫したしい茸をすべて手作業で選別、荷造りする。いまや当園の人気スポットとなっているBBQのしくみを考案。料理上手にとどまらず、ロゴマークのデザインも手がける。孫たちからは飼っていた犬の名前にかけて「リンママ」と呼ばれている。

中 沙織

なか・さおり

  • ポイント

仲家の長女。東京から仲しい茸園の魅力を発信している。渋谷で開催されている「青山ファーマーズマーケット」では、売り子を担当。母であるリンママ伝授のレシピを整理し、まとめている。

受賞経歴

日本特用林産振興会 功労者表彰(2017年)

猪名川町表彰 ツツジ賞(2018年)

猪名川地域農業推進協議会賞(2018年)

農園情報

代表者 :仲 守

所在地 :兵庫県川辺郡猪名川町木間生(こもお)字大道下16

設立  :1955年(昭和30年) 

電話  :072-768-0055

FAX  :072-768-0085

E-Mail  :nakashiitake@ares.eonet.ne.jp

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〒666-0223 兵庫県川辺郡猪名川町木間生(こもお)字大道下16

TEL 072-768-0055・FAX 072-768-0085 (FAXは24時間受付)定休日:火曜(祝日は営業)